判断を渋ってはいけない

ども、hiro_matsunoです。

決断は渋ってはいけない。
これをはっきり言っておかねばいけない。
俺は今回決断を渋った為に報告及び進退伺が遅れた。

これは大企業でも中小企業でもあり得る。
早ければ早いほど良い。
遅ければものすごく判断が遅れる。
みんな覚えておいて欲しいことは大病や精神障害になった場合は早めに連絡をするようにしたほうが良いと思う。
何故なら治って戻れることであれば問題ないが俺みたいに精神障害になると政権内にメンバーがいるような団体は問題になる。

今回Code for Japanは内閣府やデジタル庁や東京都庁の参与で働いている人がいる場合はすぐ判断すべきであった。
俺の場合対処治療が始まるまで4ヶ月かかってしまい自分に対する負荷対応を測定する為にはさらに2週間かかってしまった。
これは凄く反省せねばならない。
今は代表である治さんにも報告しFacebook内にCode for Japan参加グループ報告を行い進退伺を出している。
大変なご迷惑になるので理事会にかけて判断してもらいたい旨も治さんに伝えてある。
今後同じようなことが起きた時に俺の事例で判断してもらいたいための希望である。
多分今頃は大ごとになっていると思う。
大変な迷惑を今かけている。
多分退会という判断になると思われる。
俺はそれでも良いと思っている。

仲間内だけに打ち明けたのは俺がまだ克服ができ戻れる可能性を秘めていたからそれに賭けていた。
今回はそれができないことが判明してしまっている。
フルパワーで処理できる頭脳の時間が制限出てしまってるのだ。
しかも8時間。
これは災害などで忙しい時に活躍もできずお荷物になるのが目に見えている。
今なるべく普通に作業できるようにマインドブルネスを行うことでリハビリしているが伸びる保証は3時間程度だと思う。
11時間でもなんともならない。
しかもドクターストップがプログラミングができないのが痛いしレビューもできないのだ。
それが一番の問題だったと思う。
直ぐに進退を伺うべきだったと思う。
治さんや理事の皆さんに大変申し訳ない。
報告が早ければすぐ検討できたものの精神状況の判明が遅れたためにまさかの衆議院選挙中になってしまったことものすごく反省している。
申し訳ないが早めに結論を出しみんなの安定を取り戻すことが重要なので急いで判断をつけていただけることを祈ることしか俺はできない。
若手に言いたい事は色んな問題があったときはすぐ報告することを忘れないで欲しい。
大き組織なら発覚した時点で即連絡報告が重要であること忘れないで欲しい。

では、また明日。